冬のモスクワ・サンクトペテルブルク | ||||||||||||||||||||||||||||||
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去年のモスクワの天気 | ||||||||||||||||||||||||||||||
1月・2月の祭り・イベントは楽しい | ||||||||||||||||||||||||||||||
■祭り・イベント予定日(1月〜3月の祭日) ・1/1新年祭、 ・1/6・1/7クリスマス ・1/14ロシアのお正月 ・1/19若者洗礼祭 ・1/25タチアナ祭 ・2/14バレンタインデー ・2/23 男性の日 ・3/8婦人デー 3/2 マースレニッツア(カーニバル祭) その他、各地行事、産業祭など追加イベントもあります。お問い合わせ下さい。 |
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12/25からロシアは忘年会が始まります。1/31ヨールカ祭(新年祭)大パーティで街中のレストランが大騒ぎ。1/6・7はロシア正教のクリスマス、。ロシアのお正月まで続きます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
冬のモスクワ特集 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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モスクワとはロシア連邦の首都で連邦を構成する83の連邦構成主体の一つの連邦市。人口は1367万人(2010年近郊を含む)で欧州1位、世界第17位。モスクワ市のGDPは3210億ドル(2008年)で欧州ではロンドン、パリに次ぐ第3位。世界第15位。10億ドル以上の個人資産をもつ大富豪の人数は世界一(2011年3月、2位はニューヨーク)。西欧の思想を取り入れる窓口サンクトペテルブルグに対し、モスクワは古いスラブ主義思想の中心地になっている。ガイドブックプレゼント:地球の歩き方「ロシア」 | ||||||||||||||||||||||||||||||
時差-5時間、通貨は1ルーブル約2.53円、日本より物価は高いと思ってください。お土産についてはクレジットカードをうまく併用し、現金は少なめにお持ちください。ユーロかドルをお持ちください。カードも念のためお持ち下さい。両替は成田空港か他の空港またはホテルでできます。電圧は220VでC型プラグ、詳しくはお申し込み後お知らせします。 新しいモスクワはモスクワ副都心モスクワ・シティで遊ぶ、欧州一の高層ビル群。遊園地ゴーリキー公園、アルバート通り、イズマイロボクレムリン、雀ヶ丘、マネージ広場、ロシアの竹下通りクズネツー・モスト通り、宇宙博物館もあるヴェー・デー・エヌ・ハー遊園地をお勧めです。詳しくはお問い合わせください。 「ロシア全土の道路の起点」はモスクワの中心にあるヴァスクレセンスキー門の前、赤の広場とマネージュ広場との間にあって、正式的な呼び方は「ロシア連邦自働車道路のゼロ・キロメートル」という。 赤の広場の道路元標の上に立って、ヴァスクレセンスキー門に背を向けて、願いごとをかけて、うしろにコインを投げて、そのコインが道路元標を示している金属製の丸に落ちたら、願いがきっと叶うと言われています。いつからこの言い伝えができたか、その源ははっきり分かりません。しかも、道路元標が作られたのは1996年で、かなり新しい名所なのに、願い事をする迷信は観光客の間でとても人気です。皆さんも願いをかけてみてください。本当に叶うかもしれません。 |
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ロシア正教のクリスマス | ||||||||||||||||||||||||||||||
ロシアでは、革命前までユリウス暦が用いられていました。当時のクリスマスの日を今の暦に当てはめると1月7日になります。この日は国民の祭日にもなっています。 サンクトペテルブルグ(人口約480万人)はエルミタージュ美術館をはじめロマノフ王朝時代の建物のほとんどが世界文化遺産に指定されています。その中に、ピョートル大帝が建築した教会ネフスキー修道院があり、その隣の墓地にはチャイコフスキーなど有名な人達が眠っています。ここのクリスマスに参加しますと、多くの人々と同じようにロウソク一本受け取り、古代スラブ語で歌われる聖歌隊による厳粛なミサは感動的です。 |
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ネフスキー大修道院 ここにはサンクトペテルブルグの守護聖人アレクサンドル・ネフスキーが祀られています。当時ノブゴロド公であったネフスキーは1240年スフェーデン軍を破り、ドイツ騎士団を破った英雄。ロシア正教の熱心の信者であったため、死後、正教会から列聖され聖人となりました。1710年にピョートル大帝がネフスキー修道院を創立しました。 修道院のそばにはチフヴィン墓地があり、ここにはドストエフスキーやチャイコフスキーなどロシアを代表する芸術家達が多く眠っています。 |
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教会内、ミサの様子 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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教会行事の様子 | 教会内ミサ | |||||||||||||||||||||||||||||
モスクワ・クリスマス・マーケット | ||||||||||||||||||||||||||||||
近頃、モスクワではクリスマスマーケットが毎年のように行われるようになった。12月末から1月8 - 9日まで20か所でマーケットが開く。マーケットでクリスマスプレゼントを買ったり、おいしいクリスマスの食べ物を食べたり、熱々のココアやグリューワイン(ホットワイン)を飲んで体を温めたりする。つまり、クリスマス気分を充分に味わえるのだ。 中でもヨーロッパ風のマーケットが特に人気で、ストラスブールグやプラハやウィーンなどで作られた伝統的なクリスマス飾りやパンが売られている。今年は、本物のトナカイ、ジェットマロース、ジンジャーブレッドマンと会うこともできるし、きらきら光っているメリーゴーランドに乗れるし、焼グリも味わえる。さらに、白いクリスマス飾りに夢を書いて、それをマジッククリスマスツリーにつけると夢が叶うと言われている。クリスマスは魔法の時間なので、あなたの夢も叶うかも知れない。 トベルスカヤ通り、プーシキン広場とマネージュ広場、カメルゲルスキイ通りとストェシニコフ通り全体が数日間だけきらきらしているクリスマスマーケットとなった。ここを訪れたら、クリスマス気分になって、ヨーロッパの雰囲気も満喫できるでしょう。子供も大人も間違いなく満足できる。 (クセニア) |
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モスクワのお正月 | ||||||||||||||||||||||||||||||
ロシアでは、1月13日のユリウス暦の正月を宗教的な休日の旧正月として、グレゴリオ暦の正月は法的な休日として、両方を祝います。 クリスマスから続いているお正月気分、高揚した雰囲気の中、クライマックスは13日の夜から14日にかけてになります。 街中が興奮のピークになり、幻想的な街並みがライトアップのため浮かびあがります。 大通りはパレード、民族ショー、仮装行列、仮面舞踏会、トロイカ乗りなどが行われています。 お正月には街では大騒ぎが始まり、着飾った女性達がレストランに集まり陽気な笑い声が響き渡ります。 1月はイルミネーションがとてもきれいです。 花火大会なども行われ楽しみがたくさんあります。 |
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1/10まで役所は休みになり、街は華やかには飾られ、プレゼント用や料理のためのお買い物でにぎわいます。商店は365日、1/1も開いています。バレエ、オペラ、演劇、子供劇場、映画、ミュージカル等が上演され、外は毎日、花火が上がり、公園や大通りではコンサートや民族ダンスなど催し物が続いています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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市内レストラン | |||||||||||||||||||||||||||||
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市内レストラン「プライム・スター」 | レストラン内の様子、スネグーロチカ(雪娘)と | |||||||||||||||||||||||||||||
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新年祭パーティー「マロースおじさん」 | レストランでのコンサート | |||||||||||||||||||||||||||||
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イベント時の花火 | ボリショイ・サーカス | |||||||||||||||||||||||||||||
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モスクワの中心点で願いをかけて | ||||||||||||||||||||||||||||||
イルミネーション | ||||||||||||||||||||||||||||||
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おまわりさんとショット | ロシアのサンタ・マローズおじさん | |||||||||||||||||||||||||||||
モスクワの思い出作りに、赤の広場スケートリンク場 | ||||||||||||||||||||||||||||||
モスクワを訪れる外国人の冬の名所、赤の広場のスケートリンク場です。 イルミネーションのきれいなグム百貨店、ワシーリー寺院をバックにスケートを楽しめます。 利用者は更衣場にてスケート靴を借りることができます。都心のオフィス街にあるので勤め帰りに立ち寄る人が多い。 またカフェ「ショコラードニッツア」もあります。 |
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面積は3000m2、12月1日から始まっています。3月11までの間毎日オープン。朝10時から夜12時まで。リンク場は450名まで入場できます。2000年から始まっています。大晦日の新年カウントダウンは事前予約が必要です。 料金:10時から14時 50ルーブル、16時〜22時 150ルーブル、 休日、祝日 10時から12時 100ルーブル、14時〜22時200ルーブル、 チケットの販売は22時20分まで 電話:+7(495)788-4343 |
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www.gum.ru/katok/ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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株式会社ロシア旅行社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
添田 | 東京都新宿区四谷1-9-3 新盛ビル5階 | |||||||||||||||||||||||||||||
電話:03-5341-4571、ファックス:03-5341-4572 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ボリショイ劇場 | ||||||||||||||||||||||||||||||
メドヴェージェフ大統領など要人を迎え2011年10月28日リニューアルしたモスクワの顔ボリショイ劇場。世界屈指のバレエ団「ボリショイ・バレエ」。それは世界の頂点に輝く、バレエ界の雄。是非ご堪能ください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
■ボリショイ劇場プログラム | ||||||||||||||||||||||||||||||
チャイコフスキーの白鳥の湖がゴルスキーの演出で初演された超名門劇場。 今回の大規模修繕はオリジナルを復元することで内装には5KG弱の金箔が施されている。 床には天然石のモザイクが敷き詰められている。 他には最新技術が導入され、舞台のステージが世界的に珍しい7面の可動式になっている。 オーケストラ・ピットの床も音響効果を調節できるように可動式となっており、ピットには135名のオーケストラ団員を収容できる。また、木製のオーケストラ・ボックスになったのでオーケストラの音がずっと華やかになりました。今回は地下に330名収容のコンサートホールが新たに設置された。弊社は1等席確保します。ボリショイのチケットはボックス席約25000円から手配できます。 |
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舞台裏の見学:ボリショイ劇場ではバックヤードツアーを設けています(500ルーブル=約1500円から)このツアーでは舞台や舞台裏、皇帝の貴賓席、ベートーヴェン・ホールなどを見学します。ツアーは月曜、水曜、金曜日に実施されています。チケットは本館の右側13番入口で販売、ロシア語のみの対応で12時から1時間半の見学になります。チケットは15枚売切れると販売終了になります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
■ロシア劇場スケジュール | ||||||||||||||||||||||||||||||
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冬のサンクトペテルブルク | ||||||||||||||||||||||||||||||
ネヴァ河河口域はバルト海からボルガ川など内陸水路を通して黒海へ向かう{ヴァリャーグからギリシャへの道」交易ルートであった。荒れ果てた沼地であったネヴァ川河口域に属する現在のサンクトペテルブルクは昔フィンランドとルーシの国境地帯であったが1240年ノブゴロド公アレクサンドルはスウェーデンとのネヴァ河畔の戦いで勝利し、アレクサンドル・ネフスキー(勝利者の意味)と名乗っていた。古戦場跡にはピョートル大帝の命によりアレクサンドル・ネフスキー大修道院(世界遺産)を建立。街はピョートル大帝がスウェーデンとの大北方戦争で再び勝利し1703年5月27日にピョートルと同じ名の聖人ペテロの名を付け、聖ペテロの街、サンクトペテルブルクとして、首都建設を決め、1907年レーニンがモスクワに移すまでロシア帝国の首都であった。現在の街は北緯59.9度、エルミタージュ美術館(旧宮殿)を中心に発達し、約500万人の人口を有し人口が100万人を超える都市としては世界で最も北に位置する。ロシア連邦を構成する83の連邦構成主体の一つでモスクワと同じく、単独でサンクトペテルブルク市も連邦市として形成している。大通りは、エルミタージュからネフスキー大修道院までのネフスキー大通り。市の歴史建造物のほとんどは世界遺産に指定されているので街全体が旧市街のよう。市民は天井が高いし、部屋は広いので旧い建物に満足しています。 秋は地球温暖化のため、20日間ぐらい遅くなっています。素晴らしい初冬の風景は東京より20日早い11月中旬から。内の服装は東京と同じで。ブーツや手袋はまだ不要。雪が舞い始めるのは毎年12月下旬です。厳冬は1月、2月です。エカテリーナ宮殿への道は大変ロマンティックです。そして宮殿内は観光客が少なく、じっくり芸術を鑑賞できます。 |
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12月のネフスキー大通り | ドストエフスキーが結婚したウラジミル聖堂 | |||||||||||||||||||||||||||||
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12月の下町とドストエフスキー像 | ネフスキー修道院内ドストエフスキーの墓参り | |||||||||||||||||||||||||||||
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ラスコーリニコフのアパート | エカテリーナ宮殿琥珀の間 | |||||||||||||||||||||||||||||
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ネフスキー修道院 | マリインスキー劇場 | |||||||||||||||||||||||||||||
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株式会社ロシア旅行社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
東京都新宿区四谷1-9-3 新盛ビル5階 | ||||||||||||||||||||||||||||||
電話:03-5341-4571、ファックス:03-5341-4572 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ロシア民族レストラン | ||||||||||||||||||||||||||||||